暑い日が続いていますね。

今日はサイトのトップページの記載を大きく変更してみました。
いつも小難しいことを書いてしまうので、できるだけ分かりやすくしたつもりです。
感想など聞かせていただけるとありがたいです。

さて、今日は感謝についてです。

ストレスに対抗する術として

日頃から、ストレスの影響についてあれこれ書いています。
このサイトをご覧の皆様は、もう十分ご存知のことでしょう。
ストレスは脳の扁桃体に影響して、痛みを増幅します。

ストレスにもピンからキリまでありますが、中でも特に強いストレスと言われているのが配偶者の死です。

重たい話で恐縮ですが、かなり前のこと。
奥さんを亡くされた上に、手術も失敗した患者さんの腰痛と坐骨神経痛を診た経験があります。
ここまでボロボロになるのかという状態で、私も非常にくやしい思いをしたことを覚えています。

ストレスの影響は時に甚大です。
しかし、対抗する術が何もないわけではありません。
その一つが感謝することです。

幸福に気づいていますか?

恋人やご夫婦を考えてみましょう。
日頃から、お互いがお互いに、何かしてあげていることがあるはずです。

当たり前ですが、旦那さんが奥さんに何か1つしてあげたとすると、奥さんは旦那さんから1つしてもらったことになります。
旦那さんが奥さんにしてあげたことの総数は、奥さんが旦那さんにしてもらったことの総数と同じになるはずです。
反対に、奥さんが旦那さんにしてあげたことの総数は、旦那さんが奥さんにしてらったことの総数と同じです。

では、人はどのくらいそれを覚えているのでしょうか。
興味深いことに、お互いがお互いにしてあげたことと、してもらったことをどれだけ覚えているかという調査があるそうです。
結果は、してあげたことばかり覚えていて、してもらったことは少ししか覚えていませんでした。

とてもたくさんのことをしてもらっていて、実はとても幸福なのに、それに気がついていないのです。

では、そうした日頃すぐ忘れてしまう幸福を記録するとどうなるでしょう。
幸福感が増してストレスが減ることが想像できると思いませんか?

感謝日記をつけてみませんか?

一日に一つでも構いません。
ノートに、その日あった出来事やしてもらったことへの感謝をつづってみてください。
小さなことでも記録を残していくうちに大きな気持の変化を起こしてくれるでしょう。

幸福感が強まると、ストレスは下がり、痛みなどの苦痛も小さくなっていきます。
そんなにハードルの高い健康法でもないので、気軽に始められます。
三日坊主になっても、また気軽に再開できるのもいいところです。

試しに、いかがですか?
感謝