今日は、こちらの記事をシェアしたいと思います。

【反論】「インフルエンザワクチンは打たないで」というデマが広まっていることについて
http://www.fizz-di.jp/archives/1034816447.html

少し引用します。
——
・個人の価値観でインフルエンザワクチン接種を拒否するのは自由です。

・ワクチンによる弊害(副反応)は確かにゼロではありません。しかし、ワクチンを打たないことによるデメリットは、それよりも遥かに大きなものです。

・ワクチンを打たない方がよい、ワクチンは毒だ、という誤った情報が大量に出回っている。これは大変に悪質なデマである。

・自分がワクチン無しでインフルエンザに罹らなかったからといって、ワクチンが不要なのではなく、それは周りの人たちがワクチン接種をしているお陰である。
——
時間がある方は、ぜひ元の記事をご一読ください。

インターネットには、良くも悪くも大量の情報が存在しています。
まさに玉石混交といった感じで、一粒の有益な情報を選び出すことは簡単ではありません。

インターネットは、その性質として、古い情報が消えずにいつまでも残ります。
医学はどんどん新しく更新されていきますが、古い情報はなかなか消えず、よく調べないと間違った情報を信じてしまうことになりかねません。

専門家に見える人物が、断言口調で間違った情報を広めているなんてことは、珍しくも何ともないのです。私自身も気をつけないといけません。

これをご覧の皆様も、ぜひ厳しい目で情報をご精査ください。