鍼灸
鍼の刺法いろいろ

鍼の刺法には、いろいろなバリエーションがあります。その中から、当院でもよく使う代表的なものをご紹介します。 速刺速抜 鍼を素早く数ミリ入れたあと、すぐに抜く方法です。浅い部位に気が停滞しているときに、逃げ道を作ってガス抜 […]

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東洋医学
原典にチャレンジした理由

私は京都の仏眼鍼灸理療学校で学びました。仏眼鍼灸は90年もの歴史がある伝統校で、経絡治療が盛んな学校でもあります。そんな自分にとって、経絡治療を学ぶことはとても自然なことでした。 しかし、卒業後しばらくして、ひとつの壁に […]

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腰痛
腰痛の真実

かつて考えられた腰痛の原因 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊椎狭窄症、腰椎すべり症、脊椎分離症、脊椎の退行変性、シュモール結節、潜在性二分脊椎、脊椎側湾症、骨盤傾斜・・・。これらは全て、背骨の異常につけられた名前です。かつて、 […]

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腰痛
腰の負担を減らしても腰痛が改善するとは限らない

腰への負担を減らすことで腰痛は改善する。そう考える人は多くいらっしゃいます。しかし、必ずしもそうとは言えないのが腰痛の難しいところです。 とある研究をご紹介します。 食品流通センターで働く男性を無作為に90名選び、次の3 […]

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腰痛
腰痛を予言されても信じてはいけない理由

私がまだ鍼灸学生だった頃の話です。とある柔道整復師に言われました。 「浦崎さんは背骨がゆがんでいるから、将来腰痛になりますよ。」 ショックでした。自分はいまは健康だけど、いつか腰痛になってしまうのだろうか。不安を覚えたも […]

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東洋医学
鍼灸の三大流派

鍼灸院はたくさんありますが、どこも同じことをしているわけではありません。鍼灸には、流派というものがあります。 もともと、鍼灸は古代中国で生まれました。それが時代とともに変化し、他の国へ伝わり、またそれぞれ発展しました。細 […]

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日記
青年部・副部長になりました

私が所属しています、(公社)京都府鍼灸師会(以下、京鍼会)で先月末に会員総会が開かれ、役員の改選がありました。今期は太秦で開業されている森田先生が初めて理事・青年部長に就任。私は、副部長としてお手伝いすることになりました […]

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東洋医学
脈診はツボを探すセンサー

脈診は鍼灸の診察において、非常に重要な位置にある技術です。しかし、いまでは脈診をしない鍼灸師の方が圧倒的に多くなってしまっています。習得が難しいのが一番の理由です。 脈診の大きな目的の一つに、ツボの判定があります。ツボは […]

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本:今日を楽しむための100の言葉

今日は私が20歳頃に読んで、強く影響を受けた本をご紹介します。 「今日を楽しむための100の言葉」 著:伊藤守 読むと一目瞭然なのですが、一つのページに一つの言葉が書かれているだけのシンプルな本です。しかし、その一つ一つ […]

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腰痛
プラシーボとノーシーボ

アメリカで、とある学者が強烈な腰痛に悩んでいました。ただの腰痛ではない。このひどい腰痛を治せるすごい医者はどこかにいないものだろうか。 彼は必死になって、スゴ腕の医者を探しました。その辺の医者にこの腰痛が治せるはずがない […]

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