京都府向日市の「うらさき鍼灸院」です。阪急東向日駅西口すぐ。肩こり・腰痛・五十肩・坐骨神経痛・自律神経失調症など、お気軽にご相談ください。
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腰痛

腰痛は歳のせい?老化が原因?

腰痛は歳のせいではない 「腰が痛いのは歳のせいだ。」 このような言葉を聞いた経験はないでしょうか。 「歳だから治らない。」 こんな心無い言葉を浴びせられた方も中にはいらっしゃるかもしれません。 でも、本当にそうでしょうか …

腰痛有病割合男女年齢別

腰痛は安静第一?それとも運動?予防はできるの?

腰痛は安静にすべきではない 腰痛は「腰を痛めた」と表現されるように、腰に何らかのダメージを負ったと考えてしまうのは無理もないことです。「腰痛は腰が炎症を起こしているから、痛みがおさまるまで安静にしておくべき」と言われてし …

運動する女性

椎間板変性が原因で腰痛になる?負荷を恐れる必要はない

椎間板とは 背骨を構成する椎骨と椎骨の間にあるクッション、それが椎間板です。 椎間板の構造はアンパンをイメージしていただくと分かりやすいですが、外側に頑丈な線維輪があって、内側にはゲル状の髄核があります。 椎間板に異常が …

髄核と線維輪

腰痛の85%は原因不明ってどういうこと?

腰痛は原因が見つからないことが多い 腰痛の85%が原因不明 厚生労働省・腰痛対策PDFより 画像診断(レントゲン・MRI・CT)は、がん等の重篤な疾患を見つけるためには必要だといわれる一方で、大多数をしめる普通の腰痛を見 …

腰痛の85%は原因が特定できない非特異的腰痛

腰痛はどのくらいで治るの?1年経っても治らない人が33%というアメリカの調査

33%が1年経っても治っていなかった 腰痛は病院を受診してから、どのくらいで治るものでしょうか? こちらは1996年、アメリカでの調査です。 ほとんどの患者は最初の4週間でかなり改善する 1ヶ月後、軽度の痛みが残るのは6 …

腰痛

私がTMSジャパンの講演会に参加する理由

知ったのは本がきっかけ 今日は、私がTMSジャパンの講演会に参加するようになった理由を書こうと思います。TMSジャパンというのは、「腰痛は怒りである」の著者・長谷川淳史先生が代表をされていて、エビデンスに基づく腰痛の情報 …

今求められる痛みの治療スキル

普通の腰痛にレントゲン・MRI・CTは必要ありません

レントゲンは必要ない これまでに書いてきた通り、大多数の腰痛はケガではなく、骨の異常といわれるような構造的な問題でもありません。そのため、一般的な腰痛に対して画像診断(レントゲン・MRI・CT)は必要ありません。参考記事 …

レントゲン不要

ここが変だよウィキペディア 急性腰痛症

ウィキペディアで調べる急性腰痛 便利で使わない人はほぼいないインターネット検索。そこで大活躍している百科事典サイトがあります。そう、皆さんよくご存知のウィキペディア(Wikipedia)です。 今日は、ウィキペディアで「 …

急性腰痛症・ウィキペディア

良いセルフイメージが健康を取り戻すカギになる

症状のことばかり考えていると、悪化することがある 例えば痛み。痛みは本来は危険信号ですから、そこに意識が向くことは自然なことです。しかし、そのことばかり考えていると、脳は次第に「あー、痛みにそんなに興味あるんなら、痛みを …

イメージトレーニング

腰痛は動かして治す!怖がると逆効果です。

安静にしても腰痛は改善しない 「腰痛になったら安静にしていないと」 こうお考えの方はまだまだ多いことでしょう。腰痛は腰のケガであり、深刻なダメージであり、動かしたらよけいに悪くなる。そんなイメージをお持ちではないでしょう …

アキレス腱ストレッチ
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